Hello!
先日の実用英語技能検定の合否結果が返ってきました^^
当教室に通っている生徒さん達は、幼少期から通ってくれている子が多いのですが、大学受験が終わるまでずっと英語を頑張っています。
本記事では英検結果・合格した生徒さんの一部ご紹介、大学受験での英検のメリットをご紹介します。
\2分で読めますので最後までお付き合い下さい/
Contents
実用英語技能検定合格結果
4級
2020年度第2回実用英語技能検定に
小4生1名 小5生1名 小6生2名が受験し、全員合格しましたo(^▽^)oおめでとう!
\小6のHちゃん/
小さい頃から当教室に通ってくれています。
Hちゃんは英語も得意ですが他の教科も良くできる優秀な子です。
宿題もきちんと取り組みとても頑張り屋さんです。
お母様も教育熱心で、お母様と2人3脚で学習を進めています。
\小4のYくん/
小4で4級はかなり進度が早いですね♪
小5の間に3級取得を目指しています。
Yくんは幼稚園生の頃から当教室に通ってくれています。
お母様も熱心な方でよくレッスンを見学していかれ、ご家庭での取り組みに力を入れているそうです。
英語を聞き取る耳も出来ているので、リスニングも得意!
英語の道に進むのかな?将来が楽しみな生徒さんです。
3級
中1生1名 中2生1名 合格
中学卒業までに全員準2級目指そうと燃えています!
高校受験の時に、3級以上取得している子は内申点に1点追加になります。
高校受験時は、受験時の内申点で行きたい学校に受験すらできない…なんてこともありますので、普段の定期試験はもちろん、英検・漢検・数検などの検定加点が大切です。
準2級
高校1年生1名 高校2年生1名 合格しました。
高3の1学期までに2級取得を目指します!
2級
高校2年生 2名受検し1名合格。
合格したYくんは、英語系の大学に進学したいと考えているため英検2級は必須でしたが、これで一安心^^
Yくんは英検資格を利用できる「英語外部検定利用入試(=外検入試)」を狙っています。
\英検は受験生のメリットがとっても大きいです/
全国の国公私立大のさまざまな入試で、2021年以降英語外部検定利用入試(外検入試)を実施する大学が増える予定とのこと。
その概要をきちんと押さえて上手に利用することが、志望校合格のための近道ですね!
当教室は公益財団法人日本英語検定協会の準会場です
大学受験で外部検定試験を活用するメリット
英語の外部検定試験を受けて獲得したレベルによって、大学によっては優遇措置が受けられ、受験を有利に進めることができます。
英検の場合、2級以上がひとつの目安になります。
主な優遇措置
- 出願資格
各大学が指定する英語検定の級やスコアを出願条件として設定。多くが英語試験を免除される。 - 得点換算
英語検定の級やスコアによって、大学入学共通テストや各大学の個別試験の点数に換算される。レベルによっては試験が免除となる場合もあり。 - 加点
英語検定の級やスコアによって、大学入学共通テストや各大学の個別試験の英語の点数に加点される。 - 判定優遇・合否参考
英語検定の級やスコアによって、出願書類の評価で優遇される。
✔︎学校推薦型・総合型選抜では、多くの大学が出願資格として英語外部検定試験を求めています。
✔︎外国語や国際関係の学部・学科に多く、出願時点で受験生が絞られるため、倍率が下がる傾向にあります。
✔︎英語外部検定試験が活用される最大のメリットは、英語の試験だけを受験シーズン前に受けられることです。高1や高2からでもチャレンジ!
受験方式や、受験する大学にもよりますが、英語の試験を先に済ませておくことができれば、それは大きなメリットとなるでしょう。
生徒のレベルにより指導級は変わりますが、以下が目安になります
☆5級・4級 中学初級〜中級程度
☆3級 中学修了レベル
☆準2級 高校中級レベル(高2)
☆2級 高校卒業レベル(高3)
☆準1級 大学中級レベル
☆1級 大学上級レベル
当教室では英検対策に力を入れています。
受験でも有利になるため、チャレンジ出来る世界が広がりますo(^▽^)o
みなさんの挑戦をお待ちしています!!!
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