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英語を早く始めたほうが受験に有利なの?
幼児期からの英語教育はおすすめっていうけど・・・・と、
お子様に英語を習わせるかどうか迷ってはいませんか?
ここでは、4~6歳のお子様を育てる親御さんに向けて、
幼児英語教育のメリットと受験に有利になる理由をご紹介します!
【メリット】楽しく英語が身につく!学べる!
幼児の英語教育の大きなメリットとして、まず楽しく学ぶことができます。
ところで、学校でも英語は勉強できるのでは?と思う方もいるかもしれません。
しかし、学校で習う英語は文法や語彙中心の「勉強」。
テストで悪い点数を取ったらたちまち苦手意識を持ってしまいます。
いやいやながらの英語学習、そんなのかわいそうですよね。
しかし、幼児の英語教育は違います。
英語を好きになることができます。
絵本や歌、遊びを通して、楽しく「学び」、「好き」になれるのです。
【メリット】4~6才だからこそリスニングが得意になる!
次のメリットはリスニング力が鍛えられること。
ちなみにリスニング力をアップさせる、つまり英語を聞き取るためには、高い周波数を聞き取る必要があります。
そして、それは年齢が上がるにつれて難しくなります。
しかし小さなお子さんは、幅広い周波数を聞き取れます。
英語も簡単に聞き取れます。
つまり、4~6才のお子様だからこそリスニング力を鍛えることができるのです。
【メリット】正しい発音で英会話が上達!
そして3つ目のメリットとしては、英会話の上達があげられます。
筋肉も柔軟で、好奇心旺盛なお子様は、恥ずかしがらず、正しい発音で英会話を上達することができるのです。
受験に有利?
【変化】リスニング力が重視され配点が2倍に!
近年、世間をにぎわせている大学入試。
センター試験から共通テストに変わり、思考力や実践力が問われるように。
英語も例外ではありません。
リスニングの配点が50点から100点に変わりました。
また、音声も1回しか流れない問題が増えました。
つまり、より実践的なリスニング力が重視されるようになったのです。
小さなころから英語に親しみ、
リスニング力を鍛えた人に有利な入試になったいえます。
幼児期からの英語教育は大学受験でもそのメリットがつながっていますね。
【英検】スピーキング能力も重視!入試で優遇・加点も!
小さなころから英会話の経験のある人にとってはまたまたうれしい出来事。
英検もコミュニケーション能力を重視し始めました。
もちろん、3級以上でも2次試験ではスピーキングテストは必要ですが、
4,5級の受験でもなんとスピーキングテストが必須に。
入試で加点?!
そして、ご存じでしょうか?
高校入試、大学入試では
英検3級以上や、そのほかの英語資格取得で、優遇・加点されます。
例えばこのような場合もあります。
- 内申点における加点
- 英語の試験での加点や試験免除
英検は4技能が評価できる資格として、入試における内申点の加点や学科試験免除を認められています。
また奨学金給付制度や入学金・学費免除、英語科目の単位認定など、入試以外でも様々な場面で活用されています。
大学や高校受験では以前より導入されていた制度ですが、今や中学受験でも英検利用が可能な学校も増えてきていますね。
小さなころから英語を学んできた人にとって、
さらに有利になった英語資格が、入試で活用されているのです。
つまり、幼児英語教育と入試はつながっていています。
\当教室は英検Jr.の受検指定教室です。もちろん対策もしております。/
生徒さんたちの実績はまた別記事でご紹介します♪
幼児クラス・小学校低学年で英検Jr.を受検する生徒さんが使用しているテキストはこちらです。
まだひらがなも英語も読めない、という3〜4歳のお子さんも、付属のCDを聞き流しているだけでOKなんです。
CDは実際の試験の時のように、Lesson1から問題→答えを選ばせるという流れでどんどん進みますが、意味がわからなくても大丈夫。
突然、フルーツや色などの単語を発し始めたり、問題に答えたりします♪
毎日YouTubeを見せるより、CD聞き流してみて下さい。
【まとめ】
楽しく学べて、入試や資格でも有利になる幼児英語教育。
とてもおすすめです!
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